はじめまして、みなさま!
あつかんと申します。
私はNFTに関わってまだ少しの経験しかありませんので、大したことはお伝えできないです。
また、ブログといった「何かを発信すること」自体したこともありません。
そのため、読みづらい点があったとしても、ご勘弁ください。
まずはじめに、私がNFTの世界に飛び込んだのは、話題になっていた、とあるガチホNFTがきっかけでした(この時点でガチホが何なのかも知りませんでした。)。
なにも分からず、「とりあえず応募してみるか。当選したらいい利益が出るんじゃ?」と応募してみました。
その後、アンチくんのフリーミント企画も知り、
「ああ、そんな企画もあるんだー」と、もちろん参加しました。
何だか無料で貰えるみたいだぞ。
売却して利益になればいいなあ。
と邪な感じで、参入してきた次第です。
もちろん、ガチホNFTについては、落選。
当時は外れたことによって、一層欲しくなりました。
いろいろ調べていくうち、これは、直ぐに売却する事を嫌う「ガチホ」のNFTと知りました。
「ダメじゃん。利確できないじゃんと。
それって何の意味があるのと。」
※でも、もし仮に(絶対あり得ませんが)当選していた場合はそうじゃないんでしょ?と思う方がいるかもしれません。
はい、その通りです。ガチホして何が悪い!と言ってたかもしれません。
ただ、私が仮に当選していて、約1イーサリアムで買う人がいるなら、叩かれようがなんだろうが、即売却して、即この世界から撤退していたと思います。
だって、そんなに高い志で参入してきた世界じゃないですもの。
1ETHとかの価値がついたら、売りますよね。
そして、美味しそうな話があればアカウントを代えて、また参入します。
それじゃあ、NFTの世界は広がらないし、活性化しないですよね。
とまあ、そんなところで、私の話題はおしまいにしまして。
みなさんは最初に書かせてもらった「ガチホ」についてどうお考えですか?
私は、「ガチホ」は「あり」だと思います。
えっ、、、序盤にあんなに言ってたのに、、、?と思う方もいると思います。
よく考えてみてください。
その「ガチホ」したいNFTが本当にお気に入りのNFTで、とても思い出に残るものだった場合はどうですか?
極端な話、いつもよくしてくれていた、おじいちゃんの形見のNFTなんです!
となった場合には、「ガチホ」は「あり」になりませんか?
あくまで、「ガチホ」を決めるのは「所有者(オーナー)」の意思次第です。
決して、その他の周りの人が決めるべきではありません。
自分の所有物なのだから、処分は自由です。誰にも咎められたりしません。自分のものなら。
これは民法206条にも書いてあります。
つまり、一般的に「ガチホ」が悪だといわれるのは、「所有者」の意思とは全く異なった、何らかの圧力がかけられて、「ガチホ」せざるを得ない状況をいうのではないかと、私は考えてます。
それが私が、冒頭でお話しさせていただいた「ガチホ」のNFTの正体です。
では、何が「ガチホ」せざるを得ない状況を作り出すのでしょうか。
一つは、周りの人の目です。
それは、インフルエンサーであったり、同じグループのNFTの保有者であったり、はたまた運営者かもしれません。
何かとつけて、「人様からタダでもらった(低価格で購入した)ものを高値で売るなんて????!」とか「売る人はこのコミュニティから出ていけ????!」とか言われたとか、聞いたよとかありますよね。
低価格で仕入れて、それよりも高く売るのは商売として当然でしょう。
買ってくれた、または売ってくれたことで、あなたの作品は市場で通用する価値があることの証明になったのに、なぜ喜ばないのでしょう。広告、宣伝になるじゃないですか。
この先もっと価値がつくかも知れませんよ。
と。
もう一つは、市場の操作です。
「ガチホ」をすることで、市場価値は上がります。大きな組織、有名どころであればその効果は、さらに大きいでしょう。当然です。
欲しい人がたくさんいるのに、在庫がなくて買えない状況をワザと作り出すからです。
昨今のコロナ禍でのマスクの供給が追いつかず、1箱5,000円とかで、売買されていたのが、記憶に新しいですね。
それで上がったフロア価格を「保有者(オーナー)が見て、胸を躍らせ、資産価値があると勘違いしてしまうのです。
その方々に聞きたいです。
コロナ禍のマスクの価格は結局どうなりましたか。と。
今やほとんど価値は元通りになりましたよね。
大儲けしたのは、いち早くマスクを大量に仕入れて、早急に売り捌く人たちでした。
これがNFTにも起こるのではないでしょうか。
一部のインフルエンサーが「ガチホ」NFTを売却し始めて、どんどん市場にいままでためていたNFTを出したら、おそらく胸を躍らせ見ていた価格では売れないです。
それを見て今度は、「所有者(オーナー)」は、運営に噛みついて「ガチホ」しろ!と言ってたのに、「ガチホ」したら、価値がなくなった!どうしてくれるんだ!詐欺だ!と。
どちらにも非がありますよね。
運営も「所有者(オーナー)」も。
運営は、ガチホ強制罪。
「所有者(オーナー)」は、手放すの遅過ぎ罪
でしょうか。
こうなればもう、その組織はおしまい。ちゃんちゃん。ですね。
そして、みんながNFT離れになって、寄りつかないのではないでしょうか。
他にもNFTの参入障壁となっているものはありそうですが、、、
最初にいいましたが、「ガチホ」は悪くないです。それを強要することがいけないと考えます。
自分の意思を持って「ガチホ」すると決めたので、あればそれは自分の責任で、価値が下がったとしても、本人の中での資産には変わりないのではないのではないでしょうか。
おじいちゃんの形見は、他人には価値が分からなくとも、相続人にしてみたら、思い出の二度と手に入らない、お金にかえられないものではないものだからです、、、
ここまで、読んでくださってありがとうございました。
私の人生初の文章はいかがでしたか?
初心者が何言ってんだよ。と思った方もいると思います。
最後に、「アンチくん」についてですが、
NFTの運営ができる!
自分の思った意見が初心者でも発信できる!
これが一番素晴らしいことだと思います。
こんな凡人でもNFTの運営などに携わることができる機会はそんなにないと思います。いや、類を見ないと思います。
お金で買えない価値のある事を体験できているのではないでしょうか。
今なら5つお迎えすることで、運営側に入れるので是非この貴重な体験をしてみてください!
と言っても、いい価格で、リストされている子は私が先にお迎えしているかも、、、(5つあるのだから他に譲れよと言われそうですが、、、そこについては、すみません。)
でもやっぱり、にゃーさんもおっしゃってたとおり、NFTの購入は、無理のない範囲で、余剰資金で自分が納得できるNFTを購入してください!!!
(ちなみに私は、楽天ポイントを楽天ウォレットでイーサリアムに変えて眠らせていたので、いい機会だとそれを資金にして、アンチくんをお迎えしました!)
これから、アンチくんがNFTが盛り上がることをみなさんと共に楽しんでいけたらたらいいなと思います。
では、今回はこんな感じで終わらせていただきます。
何か気づいたこと、思ったことがあればどんな些細なことでもいいので、教えてください。
よろしくお願いします。