……自意識過剰かもですが。
私の配信するコンテンツって、
『界隈』の方も、けっこう見に来てくれているような気がするんですよ。
明らかに私の発信内容に影響を受けたムーブが観測されたり、
第1回スペース対談には普通に界隈系列の有名ファウンダーさんがリスナーにいましたし。
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と、いうわけで。
信者の皆様も、おは養分!
今日も元気にアンチしていきましょう。
本日は、当店の人気メニューのひとつである
『ガチホ批判』でまいりたいと思います!
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先日、OLの人が
『PASSはプレゼントだから、わたしNFT来てから全然儲かってないんだよ❤』
とツイートしてました。
口座開設アフィをしているので、半分は嘘なのですが、
NFT自体では儲かっていないのは、事実かと思います。
なぜなら、ガチホ強要だからです。
彼女(彼?)のパスをリストしたら
『私からのプレゼントをメルカリに売るなんて酷い!そんなにお金がほしいの?』
とTwitterで晒されます。
支離滅裂なのですが、
なぜかリプ欄ではパンダとかヘビのアイコンの人達が、みんなして、このメンヘラちゃん(メンヘラおじちゃん?)に賛同しております。
そして、リストした人は、
界隈民により、裏切り者としてデジタルタトゥーに刻まれます。
ガチホ強要完成です。
しかし。
その結果、パスはほとんど二次流通をしておりません。
数少ない流通も、非常に怪しいアカウントによるスイープだったりして、
実際にパスで利益は出ていないでしょう。
他の界隈銘柄も、同じような状況でして、
NFTの流通で期待するような利益を出せていない状況です。
それなのに、界隈の権力者さんたちは。
なぜ、そうまでしてガチホ強要をするのでしょうか?
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ここで、あらためて。
今のガチホ経済圏の人達の戦略を整理したいと思います。
ガチホ病に至った経緯については、種々の事象があったと思います。
その中で、現在のガチホ戦略のマネタイズ・ロジックについてピックアップしますと。
彼らは、マーケットのロイヤリティゼロ問題によって、
ひとつの結論を導き出したようです。
それは。
『ガチホでフロアを高値キープ。その後に運営保有分を高値で売りつける』
という事ですね。
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これまでは、
ロイヤリティ10%を主軸、応援NFTなどをサブにしてマネー回収しておりましたが、
その主軸が崩れたため、方向転換したわけです。
今になって、毎日『botが悪い、botが悪い』と言っておりますが、
C銘柄では、ずっと以前からbot売買は存在しておりました。
むしろ、botが間にいることで、取引総量は増えますので、
ボスは喜々として『今日もCは良く売れてますね~』と、
botが売買したアクティビティをスクショしてTwitterに載せておりました。
もちろん、リプ欄は『すご~い❤』の嵐です。
『いや、それbot取引のアクティビティじゃん』と指摘するような無粋なパンダやヘビはいません。
彼らは異常なほどに空気が読めるか、もしくは頭がカラッポかの、どちらかです。
しかし、ロイヤリティが入らなくなった事により、
bot売買からロイヤリティを徴収する事はできなくなりましたので、
今になって『botが!botが!』と言い出したわけですね。
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と、まあそんな感じで。
彼らはロイヤリティ問題によって、これまでの主軸になるマネー回収ができなくなったわけです。
それについては、ガチホ銘柄の人達のみではなく、
NFT市場にいる全員が同じなのですが、
彼らの特異なところは、
そのマネー回収に変わる手段として『高額二次販売』に目を付けた点ですね。
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すでにL銘柄では、
ファウンダーが主催する『せどり育成学校』の生徒たちに、
『お買い得価格』の0.7ETH(165,000円)で売りつけているようです。
L銘柄は運営保有が驚異の15,000枚なので、
ザクザクとマネー回収を図れるわけですね。
ちなみに。
運営のS氏が15,000枚保有しているのですが、
『ファウンダーのボクは1枚もAL貰ってないよ!』という
意味不明な怪文をTwitterに投稿しており、
私としては『???』なのですが、
それもリプ欄では、猫やパンダのアイコンからは絶賛の嵐です。
『なんて欲がないんだ!』との事です。
えっ、15,000枚……。
……まあ。
それは置いておきまして。
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そんな感じで。
L銘柄を0.7で売るためには、
それが『お買い得価格』でなければなりません。
どの価格を基準にして『お買い得』なのかというと、
フロアプライスですね。
フロアが2.1ETHのときに0.7ETHで買えたら
『定価の3分の1の価格!』というあんばいですね。
下町の常時閉店セールにも似たチープな戦略ですが、
悲しきかな、それが今のNFT市場では主流のマーケティングとなっております。
このマーケティングが成立するためには、
絶対にフロアを0.7ETH以下にすることは許されないのです。
つい先日も、
フロアが1ETHを切ってしまいそうだったので、
ファウンダーがフロアスイープをして、
1.2ETHまで戻しておりました。
それほどまでに、フロアが絶対に大切なのです。
何が何でも、0.7ETHで押し売りを強行するために。
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そんなわけで。
今のガチホ銘柄は、
すべてはフロア価格の維持ありきです。
それが崩れたら、二次販売も、次のフリミンも、
すべてが成り立たない運営設計になっています。
ゆえに、絶対に、何が何でも。
フロアを下げてはいけないというのが、最優先課題です。
大量の運営保有を高額で
売りつけるためには、
どんなユーティリティに力をいれるよりも、
フロアを高値にするための『ガチホ&スイープ』に力を入れるのが、
ガチホ経済圏では『クレバーなマーケティング』なのですね。
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では。
今日のまとめです。
夢見人形は、
あらてめて考えても、ガチホ強要銘柄はやっぱりクソだなと思います✨